蜂の子を飲んで難聴を改善しよう!

蜂の子には、難聴を予防、改善する効果があります。
ここでは、蜂の子の難聴に対する効果や、効果がある成分について説明します。

難聴とは?

難聴とは、音や声が聴こえにくくなる状態で、大きくわけて次の2つの種類があります。

伝音声難聴

伝音声難聴(でんおんせいなんちょう)は、耳の入り口から中耳にかけてのどこかに異常が発生して音が伝わりにくくなる難聴で、治療で回復が期待できます。

伝音声難聴の原因には、中耳炎、耳垢のつまり、鼓膜の損傷があります。

感音性難聴

感音性難聴(かんおんせいなんちょう)は、中耳より奥の「蝸牛(かぎゅう)」もしくは「聴覚器官」のどちらかに異常が発生する難聴で、治療が難しい場合が多いとされています。

感音性難聴には、メニエール病、突発性難聴、老人性難聴、先天性難聴、薬剤性難聴などがあります。

難聴の原因

老人性難聴の原因は加齢ですが、突発性難聴とメニエール病の原因ははっきりとは判明していません。
ただし、以下のことが原因ではないかといわれています。

突発性難聴

  • ストレス
  • 内耳の血の流れが悪くなった、
  • 特定のウイルス(風邪やおたふくかぜ、はしかなど)に感染した

メニエール病

  • ストレス
  • アレルギー
  • 免疫力の低下
  • 睡眠不足

蜂の子は、これらの原因の中の、

  • ストレス
  • 内耳の血流が悪くなった
  • 特定のウイルス(風邪やおたふくかぜ、はしかなど)に感染した
  • 免疫力の低下
  • 睡眠不足
  • を予防、改善する効果があります。

    蜂の子の難聴の原因に対する効果

    ストレスを予防、緩和する

    蜂の子には、ストレスの予防、緩和に効果があるトリプトファンが含まれています。

    トリプトファンは、神経伝達物質(神経から神経へと情報を伝える働きがある)のセロトニンの材料となります。
    セロトニンは、別名を幸せホルモンといい、こころを落ち着かせて癒しを与え、ストレスを予防、緩和する効果があります。

    また、同じく神経伝達物質のドーパミンやノルアドレナリンは、やる気や集中力を高めることでストレスに対抗します。
    蜂の子には、ドーパミンやノルアドレナリンの材料となるフェニルアラニンや、チロシンが含まれています。

    蜂の子には、その他にも次の成分が含まれているので、これらの相乗効果で難聴の原因のひとつのストレスを予防、緩和します。

    成分名 効果
    グリシン セロトニンを増やす
    ナイアシン 不足するとセロトニンが生成されない
    メチオニン セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンの材料となる
    カルシウム イライラを予防して、ストレスを緩和する
    マグネシウム ・イライラを予防する
    ・筋肉の緊張を緩めて、身体をリラックスさせ、ストレスを緩和する
    亜鉛 精神を安定させる
    パントテン酸 ストレスをやわらげる働きがある副腎皮質ホルモンの生成を助ける
    ビタミンB1 神経を正常に保って、不安や興奮を感じにくくしてストレスに対する耐性を強くする
    ビタミンC ストレスをやわらげる副腎皮質ホルモンの生成に必要

    血流をよくする

    蝸牛には、音を感じるセンサーの役目がある「有毛細胞(ゆうもうさいぼう)」があります。
    内耳の血流が悪くなると、有毛細胞に酸素や栄養が行き届かなくなって機能が低下し、難聴になる場合があります。

    蜂の子には、血管を拡張したり、血管に弾力を与えたりする働きがある一酸化窒素をつくるアルギニンが含まれています。
    また、毛細血管を広げたり、血液中の中性脂肪やコレステロールを減らしたりして血行をよくするナイアシン(ビタミンB3)も含まれています。

    蜂の子は、その他にも次の成分が含まれているので、これらの成分との相乗効果で血流をよくして難聴を予防、改善します。

    成分名 効果
    パントテン酸(ビタミンB5) 血管の壁に取り付いて、血管を厚く、固くする悪玉コレステロールを取り除く善玉コレステロールを増やす
    ビタミンC 血管を強くするコラーゲンの生成に必要
    ヘモグロビンの材料なので、鉄が不足すると貧血になって血流が悪くなる
    リノレン酸 体内で、血液をさらさらにする働きがあるDHAやEPAに変換される
    リノール酸 コレステロール値を下げて、血流を改善する
    オレイン酸 悪玉コレステロールだけを減らして、善玉コレステロールを増やす

    ウイルスの感染を予防する

    突発性難聴の原因ははっきりとは解明されていませんが、突発性難聴を発症した人は、風邪などにかかった後の場合が多いことが判明しています。
    また、おたふく風邪やはしか、風疹は、り患すると難聴になる場合があることが判明しています。
    さらに、感染症に効果があるステロイド剤が突発性難聴の改善に効果があることから、特定のウイルスに感染すると、突発性難聴になる場合がある、と考えられています。

    蜂の子には、風邪などのウイルスが体内に侵入したり、体内で増加したりすることを防ぐ働きがある亜鉛が含まれています。

    免疫力の低下を防ぐ

    ヘルペスなどのウイルスに感染すると、内耳のリンパ管に炎症が起きて、傷がつく場合があります。
    そうなると、リンパ液が流れだして内耳に溜まって水腫ができ、蝸牛や三半規管に異常が起こって
    メニエール病の症状のめまいや難聴が起こる場合があります。

    免疫力が高いと、ウイルスが侵入しても免疫細胞に攻撃されて死滅するので、感染しません。
    また、すでにヘルぺスウイルスに感染している場合でも、普段は体内の神経節(神経細胞が集まっているところ)に棲みついて潜伏していて、免疫力が低下しないと発症しません。
    ですので、免疫力を高めることは、ウイルスの感染や発症を防ぎ、メニエール病の発症を予防します。

    蜂の子には、免疫力の低下を防ぐ働きがあるアルギニンやビタミンCが含まれています。

    アルギニンの働き

    蜂の子に含まれているアルギニンは、血管を拡張して血行を良くする一酸化窒素を生成しますが、一酸化窒素は、細菌やウイルスを直接殺す働きもあります。

    また、血行をよくすると冷えも改善するので、冷えによって体力が低下し、免疫力が低下することを防ぎます。

    ビタミンCの働き

    ビタミンCは、体内に侵入したウイルスや細菌を攻撃する好中球やマクロファージの働きをよくして、ウイルスに対する抵抗力を高め、免疫力を高めます。

    また、ストレスを感じると、抗ストレスホルモンのコルチゾールなどが分泌されます。
    コルチゾールには免疫力の働きを低下させる作用があるので、ストレスが続くと、免疫力が低下する原因となります。
    蜂の子には、上記の「ストレスを予防、緩和する」で述べたように、ストレスを予防、緩和する働きがあります。

    蜂の子には、その他にも次の成分が含まれているので、これらの成分との相乗効果で免疫力を高めて、メニエール病による難聴の予防、改善効果があります。

    成分名 効果
    免疫細胞のエネルギーをつくるチトクロムCオキシダーゼの材料となる
    亜鉛 免疫細胞の白血球の働きを活性化する

    睡眠不足を予防、改善する

    睡眠不足は、自律神経の乱れの原因になる場合があります。

    自律神経は、身体の器官の調整を行うところで、交感神経と副交感神経の二つがあります。
    交感神経は、身体が動いている時に活発に働き、副交感神経は身体が休んでいる時に活発に働き、この2つは常にどちらかが状況に応じて優位になって働いています。

    自律神経の働きが乱れると、交感神経が常に優位な状態が続いて、緊張が解けずに血管が収縮し、血流が悪くなるので難聴やめまいの原因となります。

    蜂の子には、睡眠不足の予防、改善に効果があるトリプトファンやグリシンが含まれています。

    トリプトファンの働き

    トリプトファンは、上記の「ストレスを予防、改善する」に述べたようにセロトニンの材料となりますが、セロトニンは、メラトニンの材料にもなります。
    メラトニンは、体内時計を整えて決まった時間に眠くなるように導き、不眠を予防、改善する効果があります。

    グリシンの働き

    グリシンは、身体の末端の血流を良くする働きがあるので、身体から熱が放出されるのを助ける働きがあります。
    人は、身体から熱が放出されると手や足の温度が上がり、反対に身体の深部の温度が下がって
    眠くなります。

    また、グリシンは脳が起きている状態の「レム睡眠」と、脳が寝ている状態の「ノンレム睡眠」のサイクルを整え、ノンレム睡眠を増やすので熟睡感のある睡眠へと導きます。
    さらに、グリシンにはセロトニンを増やす働きもあるので、睡眠不足の予防、改善に高い効果があります。

    蜂の子には、その他にも不眠の原因となるストレスや冷えを予防、改善する効果もあるので、これらの相乗効果で睡眠不足の予防、改善に効果があります。

    蜂の子に含まれる昆虫ホルモンの効果

    蜂の子は、古くから中国では漢方薬として扱われています。

    蜂の子は、蜂の子供なので「昆虫」です。
    ですので、蜂の子には昆虫ホルモンが含まれています。

    昆虫ホルモンには、

    • 幼若ホルモン(ようにゃくホルモン)・・・幼虫の形を維持し、蛹になることを抑える
    • 羽化ホルモン(うかホルモン)・・・羽化の時期を決定して、脱皮を促す

    の2つがあります。

    中国医学では、昆虫ホルモンには、体内のホルモンバランスの乱れを整えてリンパ液の働きを促し、副交感神経に働きかけて自律神経の乱れを整える、という働きがあるとされています。
    蜂の子は、この働きで自律神経の乱れを整えるので、メニエール病、難聴、耳鳴り、めまいなどの予防、改善に効果がある、とされています。

    蜂の子の難聴に対する実験

    ミツバチ健康科学研究所の実験では、耳鳴りを伴う難聴の人60名を、酵素分解蜂の子(たんぱく質をペプチドやアミノ酸の状態に分解した蜂の子)を12週間飲んだグループと、プラセボ(偽薬)を12週間飲んだグループに分けて、聴力検査を行いました。

    その結果、酵素分解蜂の子を飲んだグループのみが、耳鳴りに伴う不快感や苦痛が緩和し、より聴こえやすい方の耳の聴力が著しく改善したことが判明しました。

    まとめ

    蜂の子には、難聴の原因の中で、

    • ストレス
    • 内耳の血流が悪くなった
    • 特定のウイルスに感染した
    • 免疫力の低下
    • 睡眠不足

    などを予防、改善する効果があります。
    中国医学では、蜂の子に含まれている昆虫ホルモンには、自律神経の乱れを整えて難聴や耳鳴り、メニエール病の予防、改善に効果があるといわれています。
    ミツバチ健康科学研究所の実験でも、酵素分解蜂の子を飲むと聴力が改善し、耳鳴りや難聴にとに伴う不快感や苦痛が改善したことが判明しているので、難聴の人に蜂の子をお勧めします。

    (参考文献)
    聞こえのトラブルに蜂の子サプリ
    http://tirol.mints.ne.jp/2005natumaturi.html
    同じ蜂でも全く違う!蜂の子とローヤルゼリーの効能!
    https://www.surrex.com/oracle/
    難聴の救世主!蜂の子
    http://www.sgvcbsa.org/programs/camping/camp-cherry-valley/
    蜂の子とは、どんな種類の蜂の幼虫か
    https://www.iomlondon.org/bee.html
    蜂の子のビタミン解説
    http://xn--u9jwc973ph34a6dhgl8a.com/4.html
    蜂の子で耳鳴りを改善できる
    https://www.z-valley.com/about/jobs/