蜂の子は不眠を改善して快眠へと導く!

蜂の子は、不眠を予防、改善して快眠へと導く働きがあります。
ここでは、蜂の子の不眠の予防、改善に対する効果や、効果がある成分について説明します。

蜂の子に含まれる不眠の予防、改善に効果がある3つの成分

蜂の子には、不眠の予防、改善に効果がある3つの成分が含まれています。

セロトニンの材料となるトリプトファン

必須アミノ酸のトリプトファンは、神経伝達物質(神経から神経へ情報を伝える物質)のセロトニンの材料となります。

セロトニンは、精神を安定させて、こころにやすらぎを与える働きがあるので、不眠の原因のひとつのストレスを緩和します。
また、痛みを抑制する働きもあるので、痛みによって引き起こされるストレスも緩和します。

また、セロトニンは「睡眠ホルモン」とよばれるメラトニンの材料となります。
メラトニンは、起きてから14時間後くらいになると分泌量が増えます。
メラトニンは、副交感神経(身体が休んでいる時に働く神経)を優位にする働きがあるので、メラトニンが分泌されると身体がリラックスし、脈拍や体温、血圧などが低下して眠くなります。
メラトニンは、このようにして体内時計を整えて、決まった時間に眠くなるように導きます。

トリプトファンは、セロトニンの材料なので、トリプトファンが不足するとセロトニンが減り、セロトニンが減るとメラトニンが減る、という悪循環が起きます。

ですので、トリプトファンは、不眠の原因のストレスを緩和し、入眠をスムーズに導く働きがあります。

不足するとセロトニンの生成を妨げるナイアシン

ビタミンB3のナイアシンは、セロトニンと同様にトリプトファンを材料に作られます。
しかし、ナイアシンとセロトニンがどちらも不足していた場合では、必ずナイアシンが優先してつくられます。
トリプトファンが全てナイアシンの材料になってしまうと、セロトニンはつくられません。
ですので、ナイアシンが不足すると、セロトニンの量が減ったり、生成されなくなってしまいます。
不眠の予防、改善にはナイアシンを十分に摂取することが必要なのです。

質のよい睡眠へ導くグリシン

グリシンは、身体の末端の血流をよくし、身体から熱が放出されるのを助けます。
人は、身体の深部の体温が下がると眠くなります。
深部の温度は、熱が放出されて、手や足などの末端の温度が上がると下がります。

また、グリシンは、

  • レム睡眠・・・脳は起きていて活発に活動している状態
  • ノンレム睡眠・・・脳も寝ている状態

の、サイクルを整え、熟睡感を得られるノンレム睡眠を増やす働きがあります。

さらに、グリシンには、セロトニンを増やす働きもあります。

ですので、グリシンを摂取すると、寝つきや睡眠の質がよくなって、不眠症の予防、改善に効果があります。

不眠の原因を予防、改善する効果

蜂の子は、不眠の原因のひとつのストレスや冷えを予防、緩和する効果があります。

冷えを予防する成分

身体が冷えると、血管が収縮し、身体の末端の血管まで血液が行き渡りにくくなります。
そうなると、熱が放出されないため、身体の深部の温度が下がらず、寝つきが悪くなってしまいます。

蜂の子は、血行をよくする次の成分を含んでいるので、冷えによる不眠を予防、改善する効果があります。

成分名 効果
アルギニン ‪‬血管を拡張し、弾力を与える働きがある一酸化窒素をつくる
ナイアシン ・毛細血管を拡張する
・コレステロールや中性脂肪を減らし、血液をサラサラにして血行をよくする
パントテン酸 善玉コレステロール(血管の壁に取り付いて、血管を厚くしたり固くしたりする悪玉コレステロールを除去する)を増やす
ビタミンC ・細胞を老化させ、血管を固く、狭くする活性酸素を除去する(抗酸化作用)
・血管の成分のコラーゲンの生成に必要な成分
ヘモグロビンの材料となって血行不良の原因のひとつの貧血を防ぐ
マグネシウム 血液の正常な循環を保つ
リノール酸 コレステロール値を下げる
オレイン酸 悪玉コレステロールだけ減らして、善玉コレステロールを増やす
リノレン酸 体内で血液をさらさにする働きがあるDHAやEPAに変換される

ストレスを予防する成分

ストレスを感じると、ストレスに対抗する働きがある副腎皮質ホルモンが分泌されます。

副腎皮質ホルモンは、交感神経(身体が活動している時に活発に働く神経)に刺激を与えます。
強いストレスを感じたり、ストレスを感じ続けたりすると、交感神経が優位の状態が続いてしまい、
身体がリラックスできないので、不眠になる場合があります。

蜂の子には上記で説明したトリプトファン以外にも、次の成分が含まれているので、これらの相乗効果でストレスを予防、緩和します。

成分名 効果
カルシウム イライラを防ぎ、精神を安定させる
マグネシウム イライラを防ぐ
筋肉の緊張を緩めて、身体をリラックスさせる
パントテン酸 ストレスに対抗する働きがある副腎皮質ホルモンの生成をサポートする
チロシン やる気や集中力を高めてストレスに対抗するドーパミンやノルアドレナリンの材料となる
メチオニン セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンの材料となる
フェニルアラニン セロトニンの材料となる

その他の不眠の予防、改善に効果がある成分

亜鉛

亜鉛は、ノンレム睡眠の時間を2倍にする働きがあることが、マウスを使った実験で判明しているので、熟睡感のある睡眠をもたらす効果があります。

まとめ

蜂の子には、トリプトファンをはじめ、不眠の予防、改善に大きな影響を与えるセロトニンの材料となる成分が含まれています。また、寝つきや睡眠の質をよくするグリシンや、不足するとセロトニンの生成を妨げてしまうナイアシンも含まれています。さらに、不眠の原因のストレスや冷えを予防、改善する効果もあるので、これらの相乗効果で不眠を予防、改善します。ただし、蜂の子は、薬ではなく健康食品なので、蜂の子を摂取するだけで不眠が解消されるわけではありません。蜂の子を摂取しつつ、寝る前のスマートフォンやテレビゲームを避け、規則正しい生活や、適度な運動をこころがけると、より高い効果が期待できます。

(参考文献)
不眠を改善する蜂の子
http://www.rotary5030.org/edmonds/index.html
蜂の子で不眠を改善
https://www.parisbiotech.org/jo/forum/
蜂の子で不眠を改善
http://www.hydeparkmedia.com/Alderman_Parrillo.html
蜂の子で叶える快眠生活
http://www.colonymovie.com/topic27.html
蜂の子に含まれている睡眠ホルモン
http://www.belarus-online.com/david/prices.html